夏から秋にかけて、10月からの気候についてです。
10月と聞くと秋っぽいですが、暑い日もまだまだあります。
私は暑いのが苦手なので、早く涼しくなれと願うのですが、それはいつ頃なんだろうと。
2020年の10月以降の気温について、調べてみました。
長期予報(3か月)
気象庁のホームページで確認してみました。
- 10月の平均気温
全国的に、10月は平年より高い。
- 11月の平均気温
全国的に、平年並み。
- 12月の平均気温
北海道……平年より高い可能性あり
東北……平年並み
その他の地方……平年並みか低い可能性あり
平均気温
日平均気温も調べてみました。
10月 11月 12月
2017年 16.8℃ 11.9℃ 6.6℃
2018年 19.1℃ 14.0℃ 8.3℃
2019年 19.4℃ 13.1℃ 8.5℃
2017年 16.8℃ 11.9℃ 6.6℃
2018年 19.1℃ 14.0℃ 8.3℃
2019年 19.4℃ 13.1℃ 8.5℃
という平均温度でした。
10月は過ごしやすく、11月になると冷えてきて、12月は寒くなるんですね。
しかしこれは日平均気温なので、朝晩と日中の寒暖差は出てきます。
10月の日中はまだ暑いと感じる日があるようなので、体調管理も大事ですね。
服装
気温と服装について調べてみたところ、
21℃~25℃ 長袖等のシャツ一枚で大丈夫な気候
16℃~20度 羽織るものが活躍、重ね着。涼しい・肌寒い。
12℃~15℃ アウターが活躍しだす。寒くなる
7℃~11℃ セーターとアウターなど。寒さ本番へ
という感じでした。
10月は長袖等一枚か羽織りものを使って、
11月は重ね着かアウターを用意して、
12月は冬本番の服装ってとこですかね。
まとめ
2020年の10月からの気温は、10月が平年より高い確率が大きくて、それ以外は平年並みといったところでした。
平均気温からすると、10月からはもうだいぶ涼しくなるようです。
そろそろ長袖、カーディガンなどを用意せねばです。