ダメンズ元ヤン・グレ太と私 その3

2020/10/28

グレ太

t f B! P L

*書いてるひと
40代後半、ズボラ人間、ふゆこです。ずっと寝ていたい。
人間関係につねに悩み、40代になってからだいぶ自分の取り扱い方がわかってきたところ。20代で仕事に挫折し、30代で国家資格を取り、40代で結婚。不登校児等に縁があり、彼らの生きる道に微力を尽くしたりしました。
図太く生きるのが目標。
音、肌感覚、神経がビミョーに繊細なHSPだと推測中。

<グレ太 連載記事>

グレ太とお出かけ

そんなこんなで、グレ太とは電話だけじゃなく、何度か遊びに行きました。

最初、カフェでも行こうかとなり、私の地元で待ち合わせをした時に
私服を初めてみたのですが(作業着は見たことあった)、

元ヤンかジャニーズか? みたいな雰囲気の服でびっくりした記憶が……。



しかし、服装や見た目で人を判断してはならぬ、という意識が働いた私。

今なら、その時の私に「見た目は人を表すぞ」と、伝えたい……。


会った感じ

会って話した感じは、とても感じの良い会話でした。
笑顔が人懐っこいんですね。

これが曲者というか。

会話の内容も、子ども思いだったり親思いだったりで、すごくいい感じでした。

まぁ、後々この「子ども思い・親思い」がすごく盛られたことだったとわかるのですが……。

いや、ちゃんと彼なりに子どもや親への思いはあったんでしょうけど、
一般的に想像する感じではなかったというか。

そして彼は、その後数度、会いにきました。

車で一時間半の場所に住んでいたのですが、仕事が終わってから来たり、日曜に来たり。

その時は、感じがいいのは『たまに会うからだ』という事に気づかずにおりました。

違和感

しかし、ちょっとした違和感はありました。

やはり服装というか、服飾品は華美。
シングルファザーというイメージではなかったです。

そして、その時の会話での違和感もありました。

ちょうど、その年にNHKの大河ドラマがすごく話題になっていたので、その話をした時です。

彼は



と、大河ドラマを知らなったのです。

別に、知っておかねばならぬ知識ではないのですが、大河ドラマは見ない、とかではなく、
大河ドラマ自体を知らないとなると、ちょっと会話のズレに違和感を感じました。

どういう生活をしている人だろう、と思った記憶はあります。

その違和感、大事にしなきゃだった……。

後々わかるのですが、彼がテレビ番組を知らなかったのは、

彼の部屋のテレビ画面は延々オンラインゲームが接続されていたからだったと。


~つづく~

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